はじめに
どーも、情報系大学生のゆうき(@engieerblog_Yu)です。
今回は、私が卒論を書いていて便利だなと思った、AIツールを紹介していこうと思います。
AIを用いることで、卒論の作業効率が、大幅に向上することが期待できます。
今回紹介するAIツールは以下の三つです。
文章を自動で生成するAI→ChatGPT
日本語がおかしい部分を自動で修正してくれるAI→Shodo
AIを用いた世界一高精度な翻訳→DeepL

一つ一つ紹介していきます。
ChatGPT

ChatGPTは、GPT-3を使用したチャットボットです。
GPT-3は、大量のテキストデータを学習し、自然言語を生成することができる人工知能モデルです。
ChatGPTは、自然言語生成モデルのため、人間が手作業で行うことが困難なタスクを自動化することができます。
知識が浅い単語に対して、ChatGPTに、「◯◯について教えて」と入力すると、500文字程度で詳しく教えてくれます。
そのまま使用しても良いですが、出力された文章を自分で理解しながら練り直すと、より良い卒論になると思います。
ChatGPTについてより気になる方は、以下の記事を合わせてどうぞ。
Shodo

Shodoは、AIを使用した文章校正ツールです。文章中の文法や構文の誤りを検出し、修正候補を提示します。
また、文章の表現力や読みやすさを向上するためのアドバイスも提供します。
使用するには、文章を入力し、修正候補を選択した上で、修正後の文章を取得することができます。
段落やセクションを書き終えたタイミングでペーストして、日本語がおかしい部分を探してもらうのが良いと思います。
DeepL

DeepLは、自然言語の翻訳や文章生成、音声認識などを行うことができます。
DeepLは、高度な自然言語処理能力を持つため、翻訳や文章生成などを行う際に、人間が手作業で行うことができるよりも品質の高い結果を生成することができます。
DeepLは、世界一高精度な翻訳ツールと言われていて、Google翻訳よりも精度が高いとされています。
研究には、英語の論文を読むことが欠かせないと思います。
論文を大量に読まなければならない場合は、概要をDeepLで翻訳して、大まかに理解すると効率的かと思います。
終わりに
今回は、卒論を効率化するAIツールを三つ紹介しました。
どれも汎用性が高く、便利なツールなので、ぜひ使ってみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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