はじめに
どーも、学生エンジニアのゆうき(@engieerblog_Yu)です。
今回は私の体験談も含めて、研究室の選び方について紹介したいと思います。
研究室って何をするの?
何をポイントに研究室を決めるのがいいの?
研究室が全部同じに見える、、。
という方に今回は研究室のリアルについてまとめていきたいと思います。
研究室のリアル
こちらが研究室のリアルです。
やってる研究の分野によって忙しさ、楽しさが全く異なる
おい!それじゃあ何もわからないじゃないか!!って思った方も多いと思います。
実際何人かの友達の研究室に行ってみたり、話を聞いた感じ、それぞれが全く異なっていました。
つまり一概に研究室は楽だとか忙しいとか決めつけることはできないので、その分しっかり研究室について事前に調べておくことが必要なのです。
研究室訪問などは積極的に参加するのが良いでしょう。
研究室は一つ一つ研究室訪問やホームページなどで事前に調べておくことが大切
次にこれから研究室を見極めるポイントについてまとめていこうと思います。
研究室の選び方
研究室の選び方はやりたいことがあるかないかで変わってきます。
やりたいことが決まっている方は自分のやりたいことに直結、もしくは関係している研究に取り組むことができる研究室を選ぶのがいいと思います。
やりたい方は決まってない方は、自分に合ったライフスタイルをとることができるかや研究室の雰囲気などを確認するのがいいと思います。
私が思う研究室の選ぶ際に気を付けておくべきポイントはこちらです。
研究室の選び方【優先度順】
自分のやりたいことができるか
就職先が自分の希望する業種に近いか
研究室のスケジュールが自分の希望と近いかどうか
研究室の雰囲気、人間関係はどうか
まずは自分のやりたいことができるかを優先的にしましょう。
研究室を選ぶ際に気をつけること
それでは私が思う研究室を選ぶときに最も気をつけるべきことについてです。
ラクに卒業して大卒・院卒の資格がほしいって方は絶対読んでください。
研究室を選ぶときに最も気をつけるべきことは
コアタイムがあるか確認する
ということです。
コアタイムとは毎日9時から17時までは絶対研究室に来ないといけない、などという決まりです。
コアタイムをしっかり確認しておかないと、研究室に入ってから
めちゃくちゃブラックじゃん、、、。高校生よりもきついぞ、、、。
となることも多々あるそうです。
ちなみに私の研究室は週1で2コマだけ学校に来ないといけないだけで、あとは来るも来ないも自由です。
学校に強制的に来たい方、自由に研究したい方、それぞれに応じてコアタイムの有無をしっかり確認しておくことが大切です。
まとめ
それではまとめです。
研究室はやりたいことができるかどうかで決めるべし
やりたいことがない人は雰囲気やスケジュールなどで決めるのが良い
コアタイムは絶対に確認しておこう
ご覧いただきありがとうございました。
皆さんの研究室選びの参考になれば幸いです。
その他にも記事があるにゃ。
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