初めに
どーも、学生エンジニアのゆうき(@engieerblog_Yu)です。
今回は、前回に引き続きChatGPTの可能性について探っていきたいと思います!
以下のリンクからChatGPTを動かすことができるので、皆さんもぜひ遊んでみてくださいね。
今回はChatGPTについていろいろな場面を想定してテストしていきます。
文章生成
まずは文章生成です。
大学生などが文章を書かなくてはならない場合を想定して、文章を書かせてみました。
なんの不自然もない文章ができてしまいました、、、。
次に少し専門性を上げてみます。
理系のレポートや解説ブログなどで想定される文章を書かせてみます。
こちらも素晴らしい文章ができてしまいました。
私は普段深層学習などの記事も書いているので分かりますが、間違ったことは何一つ言っていません。
これはもしかすると解説系ブログ終了のお知らせかもしれません、、。
アルゴリズム
次にアルゴリズムについてです。
今回は整列アルゴリズムについて考えてもらいます。
こちらも以前の記事で、私が解説したこととほとんど同じことが言えています。
人間が考えるはずのアルゴリズムまで出力できてしまうとは、とんでもない精度です。
プログラミング
次にプログラミングコードを書かせてみます。
先ほどの整列プログラミングをpythonで書かせてみます。
なんとこちらも出来てしまいました。
どうやらバブルソートが実装されているようですね。
これプログラマーも要らなくなるのではないか、、、といった勢いです。
知恵袋的な用途
私が実際に知りたかったコマンドなども聞いてみました。
上記を実行すると確かにGPUのバージョンを確認することが出来ました。
哲学
答えがない質問もしてみます。
なんと答えがない問題に対しても、一例を挙げるといったことができています。
ChatGPTを含めたAIのこれから
どうやら今回の実験で、以下のものはAIで簡単に生成できるということがわかってしまいました。
レポート
解説系ブログ
簡単なプログラミング
アルゴリズム
AIの発展は怖いですね、、。
人間がいらなくなってしまう勢いです。
最後に人間がAIに勝つためには、何をすればいいのかAIに聞いてみました。
だそうです、、、。
AIに負けないように、AIにできないことを考えて努力することが、これから大事になってくるかもしれませんね。
noteで、ChatGPTのおすすめChrom拡張機能5つと収益化方法について解説しています。
Googleスプレッドシートやドキュメントの自動入力
ツイートの自動返信
Youtube動画の自動要約
Gmailの自動返信
検索画面にChatGPTの結果表示
Web情報を取り入れたChatGPT性能向上
完全版はこちらから。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にもいろんな記事があるにゃ。
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