【肥満・うつ・不眠症】プログラマー・エンジニアが不足しやすい栄養素3つとその対策

プログラミング
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はじめに

こんにちは。将棋と筋トレが好きな学生エンジニアのゆうき(@engieerblog_Yu)です。

今回はプログラマー・エンジニアの方で以下に該当する方はいませんか?

・最近太った

・なぜかやる気が湧かない

・ネガティブな思考になってしまう

・あまり寝れない

もし一つでも該当したら、あなたは相当やばい状態です。

またプログラマー・エンジニアの方は、以下に当てはまりやすいので特に気をつけるべきです。

日光にあたる時間が少ない

座りすぎ

運動習慣がない

睡眠不足

今回は、それらによって不足する栄養素と対策を解説していきたいと思います。

ビタミンD不足

日光にあたる時間が少ない

魚類・きのこ類を食べない

上記に当てはまる人は、ビタミンDが不足している危険性があります。

ビタミンDの摂取は、うつ病などの精神疾患の予防・改善に効果があります。

反対にビタミンDが不足すると、ネガティブ思考に陥りやすくなります。

ビタミンDは、日光を浴びるか、食事からも摂取することができます。

ビタミンDは、主に魚に多く含まれています。

魚嫌いで、日光にも浴びない方は、ビタミンDをサプリで摂取するのがいいと思います。

私が普段食べやすくて愛用しているサプリです。

ビタミンDは魚類・きのこ類に含まれていて、日光を浴びることでも合成される

ビタミンDが不足するとネガティブ思考に陥りやすくなる

テストステロン不足

運動習慣がない

睡眠時間が少ない

行動力がない

太りやすい

ネガティブ思考

上記に当てはまる方は、テストステロン不足の危険性があります。

テストステロンが不足すると、以下のような症状に陥りやすくなります。

行動力が激減する

内臓脂肪が燃えにくくなる

ネガティブ思考に陥りやすくなる

またテストステロンは年齢によっても減少します。

男性の更年期で髪が抜けたりする原因の一つも、テストステロン不足です。

テストステロンを増加させる戦略として

十分な睡眠

適度な運動(筋トレ)

亜鉛 and マグネシウムを摂取する

があります。

私がおすすめする運動としてはHIIT(高強度インターバルトレーニング)です。

かなりきついトレーニングなので、短時間でも脂肪燃焼・テストステロン増加・疲れにくい体づくりに効果があります。

以下の動画は、上級者の方向けです。

忙しくて、十分に寝る時間がない!筋トレする気力もない!という方は、サプリメントで亜鉛やマグネシウムを摂取するだけでもいいと思います。

亜鉛・マグネシウム・ビタミンDに加えて、カルシウムがまとめて取れるサプリがおすすめです。

テストステロンを増やすには、十分な睡眠、適度な運動、亜鉛とマグネシウムの補給がある

テストステロンが不足すると行動力が激減し、太りやすくなる

座りすぎ(ナットウキナーゼ)

日中ずっと座っている

上記に当てはまる方は、心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病・がんのリスクが大幅に高まります。

1時間座ると、平均で寿命が22分縮まるといった研究もあります。

それらの対策は、主に以下の二つです。

こまめに立ち歩く(最低でも1時間に1回)

ナットウキナーゼを摂取する

ナットウキナーゼは、納豆に含まれている栄養素で、血液をサラサラにする効果があり、心筋梗塞・脳梗塞のリスクを低下させることができます。

私はナットウキナーゼに、オメガ三系脂肪酸DHA・EPAを含んだサプリを愛用しています。

座りすぎると心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病・がんのリスクが大幅に高まる

こまめに立ち歩くこととナットウキナーゼを意識して摂取するのがおすすめ

まとめ

エンジニア・プログラマーの方が不足しやすい栄養素(ホルモン)として、ビタミンD・テストステロン・ナットウキナーゼがある

上記の栄養素を食べ物で摂取できない場合は、サプリで補うのがおすすめ

できれば適度な運動と十分な睡眠、こまめに立ち歩くことを意識するのが良い

ゆうき
ゆうき

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ねこすけ
ねこすけ

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