ディスプレイによる目の疲れを軽減する5つの方法【視力低下対策】

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はじめに

どーも、学生エンジニアのゆうき(@engineerblog_Yu)です。

パソコンをしていて目が疲れる、視力が悪くなったという方はいませんか?

実際私も1日に3時間ほどパソコンを使うので目の疲れは大きな悩みでした。

そんな私がしているおすすめの目の疲れ対策を今回は紹介していこうと思います。

ねこすけ
ねこすけ

パソコンは使えないにゃ。

パソコン作業の目が疲れる原因

まずはパソコン作業で目が疲れる原因についてです。

パソコン作業で目が疲れる原因は主に二つあります。

・長時間のパソコン作業による目の筋肉疲労

パソコン作業は目のピントを長時間ディスプレイに合わせているため目の周りの筋肉を酷使することになります。

そのため長時間の作業にならないように定期的に休憩することが必要です。

・ディスプレイから出ているブルーライトと呼ばれる強い光

パソコンやスマホから出ているブルーライトも目の疲れを誘発する原因となります。

ブルーライトは波長が短いため、まぶしさやチラつきを感じやすくなっています。

主にこの二つの原因が目の疲れを引き起こしています。

これからそれぞれの対処法について紹介していきたいと思います。

【目の筋肉疲労の対処法①】1時間おきに休憩する

まずは目の筋肉疲労についてです。

VDT作業における労働衛生管理のためのガイドラインによると連続作業時間の目安は「1時間」とされています。

目の筋肉を休めるために最低1時間に一回休憩をとるようにしてましょう。

また休憩時間はスマホを使うのではなく、遠くの景色などを見たるして目を休めるのが良いでしょう。

【目の筋肉疲労の対処法②】筋肉疲労に効果的な食べ物を食べる

また目の筋肉疲労に対してはルテインという栄養素が良いとされています。

ルテインはブルーベリー、オレンジなどの果物や緑黄色野菜に多く含まれている栄養素です。

長時間パソコンを触る時は意識してとるようにしましょう。

私の場合は全部食べるのは大変なのでグミサプリメントをとっています。

上記のサプリは私が食べているサプリですが味は普通のグミといった感じで美味しく食べることができるのでおすすめです。

【ブルーライトの対処法①】ディスプレイの設定を行う

次にブルーライトの対処法についてです。

ほとんどのパソコンがブルーライトが少なくなるように設定を行うことができます。

Macbookでは

設定→ディスプレイ→Night Shift

から以下のように設定することでブルーライトを少なくすることができます。

色温度はお好みで調節してくださいね。

【ブルーライトの対処法②】ブルーライトカットフィルムを使う

PCの表面にブルーライトカットフィルムを使うことでブルーライトを減らすことができます。

またフィルムを使うことで傷や汚れの防止や、覗き見対策ができるものもあります。

【ブルーライトの対処法③】ブルーライトカットメガネを使う

ブルーライトの対処法としては今までに紹介したものと合わせてブルーライトカットメガネを買うこともおすすめします。

私が実際使っているのは以下のメガネです。

度が入っていないため伊達メガネと思われがちですがブルーライトを35%カットしてくれます。

結構おしゃれ目な感じで、カフェなどで勉強する際に特に愛用してます。

またブルーライトカットメガネには

・度が入っているもの、入っていないもの

・カット率が高いもの、低いもの

など色々あるので、自身の視力や目的などに応じて使い分けるのが良いでしょう。

またEonoのブルーライトカットメガネも合わせておすすめです。

ブルーライトカット率が43.7%と、機能性がかなり高いです。

まとめ

それではまとめです。

  • 目が疲れるのは筋肉疲労とブルーライトが原因
  • こまめな休憩や栄養をとり目の筋肉疲労を防ごう
  • 設定やアイテムでブルーライトを軽減しよう

パソコン作業が多い方はこれらのことに気をつけると作業の効率が変わってくると思います。

あなたが充実したPCライフを過ごせることを応援しています。

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