はじめに
どーも、学生エンジニアのゆうき(@engineerblog_Yu)です。
・プログラミングでWebアプリを作ってみたいけどなかなかうまくいかない
・プログラミングで何度も挫折している
・低コストで簡単にアプリを作ってみたい
今回はこのような方に向けての記事です。
コーディングせずにWebアプリを作れたら楽だと思いませんか?
今回はノーコードでWebアプリを作成することができるサービス開発ツールであるbubbleについて紹介したいと思います。
bubbleとは?
bubbleとはNoCode(コーディングしなくても良い)でWebアプリを開発することができるサービス開発ツールです。
プログラミングでアプリを作成する場合と比べると手軽に直感的に安価で作成することができます。
NoCodeの中では2021年時点でトップクラスに有名なサービス開発ツールになっています。
それではまずはbubbleのメリット・デメリットについて紹介していきます。
NoCodeに関する記事もこちらで紹介しているので合わせてどうぞ。
bubbleのメリット
・コーディングせずにWebアプリを作ることができる
・グラフィック設定がドラッグ&ドロップだけで簡単
・分析ツールを使用することができる
メリットは手軽さと変更が簡単という柔軟性が挙げられます。
bubbleのデメリット
・単純なアプリしか作ることができない
・実際に運用する場合には低コストといえども料金がかかる
・SEOに弱い
デメリットは複雑な制作物を作ることが難しいなどのbubbleでできることは限界があるということが挙げられます。
つまり手軽さが売りで、充実した機能をもつアプリを運用するには少し機能が乏しいってことです。
bubbleの使い方
https://bubble.ioがbubbleの公式ホームページとなります。
アカウントを作成し「create new app」をクリックすればWebアプリを開発するページに移動することができます。
またhttps://bubble.io/templatesから最初から使えるテンプレートが提供されているのでそちらを併用すると便利かと思います。
テンプレートはほとんど無料です。
bubbleの学習方法
bubbleの学習にはこちらのUdemyの講座がおすすめです。
Udemyとはオンライン学習プラットフォームです。
こちらの講座を受講すればbubbleでWebアプリを作るための操作はあらかた完璧にすることができると思います。
時間も2時間程度でbubbleの機能をほとんど理解することができるのでコストにおけるパフォーマンスは高いと思います。
おわりに
今回はノーコードでWebアプリを開発することができるサービス開発ツールbubbleについて紹介しました。
プログラミングを頑張って取り組んでみたけど分からなくて挫折した方や手っ取り早く何か完成物を作ってみたい方は取り組んでみるのがいいと思います。
簡単に楽しく制作することができます。
もちろんノーコードでもある程度のレベルになればお金を稼ぐこともできます。
気になる方はとりあえず公式サイトに行ってみて見てみましょう。
こちらの記事も合わせてどうぞ。
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