Python文法キソのキソ(変数宣言,出力,四則演算)

プログラミング
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はじめに

Pythonを始めたいと思っているプログラミング初心者の方に向けてとても簡単に基礎文法を紹介しました。

慣れている方でも意外と知らない細かい部分まで解説してあります。

Pythonは人工知能、機械学習、ディープラーニング、データ解析などに特化しており、2020年プログラミング言語人気ランキング1位になっています。

Pythonについて詳しく知りたい方はこちらのウェブサイトをどうぞ。

勉強したい方は是非読み進めていってみてくださいね。

変数宣言

Pythonの変数宣言は至ってシンプルです。

また『#』はコメントで#以降の文字は実行結果に加味されません。

x = 3 #数値型
y = 'Yuki' #文字列型
z = True #真偽値型

Pythonは変数を宣言する際に識別子を宣言する必要はなく、ただ文字を宣言するだけで良いです。

数値型、文字列型、真偽値型の3つを紹介しました。

a = 2 #数値型
b = '2' #文字列型

となっている場合は数値型と文字列型に区別されるので気をつけてください。

型を変更することもできます。

num = 1
new_num = str(1)  
#文字列に変更

また型を確かめるときはtype関数を用いれば確かめることができます。

x=True
print(type(x))  
 #実行結果 <class bool>

Trueというのは真偽値なのでbool型という応答が返ってきます。

出力

文字列の出力はprint文を用います。

print('こんにちは')

変数を用いる場合は

name = 'Tomoya'
print(name + 'さんこんにちは')

とプラスで挟んであげれば大丈夫です。

四則演算

主な計算の演算子はこんな感じです。

a = 2 + 2 #足し算 a=4
b = 3 - 2 #引き算 b=1
c = 1 * 2 #掛け算 c=2
d = 2 / 2 #割り算 d=1
e = 19 // 3 #割り算(小数点以下切り捨て) e=6
f = 16 % 3 #余り f=1
g = 5 ** 3 #乗算 g=125

変数を含む計算は数字の部分を変数にして挙げてください。

もちろん変数が宣言されていない場合はエラーになるのでしっかり宣言してくださいね。

またmathをimportしてあげれば、ルート、指数関数や対数関数も扱うことができます。

import math

print(math.e) #ネイピア数
print(math.sqrt(2)) #ルート2
print(math.exp(2)) #eの二乗
print(math.log(125,5)) #底を5とする125の対数関数

Python基礎文法の勉強方法

Pythonの基礎文法を勉強するにはUdemyというオンラインプログラミング学習プラットフォームがおすすめです。

具体的に言うとこちらの講座です。

この講座だけで基礎文法だけでなく実践的な応用スキルまで身につけることができます。

めちゃくちゃわかりやすい講座なので気になる方は是非みてみてください。

私が受けたPythonの講座の中では最も良かったですし、この講座だけで案件を獲得できるようになるレベルまでプログラミングを上達できることができると思います。

実際多くの人がWeb上で高評価をしていてUdemyのPython講座といえばこの講座と言われているほどです。

気になる方はこちらのリンクから。

Udemy

その他のPythonの記事

Pythonに関する記事を他にも挙げているのでよかったらそちらもどうぞ。

おわりに

今回紹介したPythonの基礎文法は基礎の基礎でありごく一部です。

他にもPythonの文法の記事を挙げているのでそちらの方もよかったらぜひどうぞ。

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