こんにちは。情報系大学生のゆうきです。
はじめに
2020年のコロナショックで今まで安定していると思われてきた仕事でもかなりの数が失われました。
もう何の仕事が安定していて将来の不安をなくすことができるのか分からない方も多いと思います。
そんな方におすすめすることが「スキルをつけること」です。
これから需要があると思われるスキルを勉強しておくことで無一文になったとしてもお金を稼いである程度安定を得ることができます。
そのスキルの中でも特におすすめなのが「プログラミング」です。
今回はプログラミングスキルをつけるメリットからプログラミングを勉強したくない方向けに、代わりにできるスキルまで紹介していきたいと思います。
あなたの勉強のモチベーションになれば幸いです。
これからの時代に合っていて個人として独立することも可能
コンビニや自動車など色々な分野で自動化が進んでいる社会で、今ある多くの仕事が機械に奪われると言われています。
さらに企業が100あったとしたら約20年後には数が半分の50になっているというデータもあります。
このデータからもこれからの時代は雇用されて安定を得るのではなく需要が高いスキルを身につけて安定を確保することが大切だと思います。
そんな中機械に奪われることなく、需要が伸びていく仕事の一つとして言われているのがプログラミングです。
なのである程度しっかりとスキルを身につけて独立すれば失業の不安を減らすことができます。
もちろん営業から何まで1人で行わなければならないので大変ではあります。
しかし個人が企業並みの力を持つことができるという情報化社会のメリットを生かすことができます。
色々な企業でスキルを身につけてその後独立という方も多いそうです。
独立とは言わないまでもプログラミングができる人は企業から引っ張りだこになるでしょう。
場所に依存しない
プログラミングで独立すればWi-Fi環境とパソコン一台あればカフェでも外国でも南の島でもどこででも仕事をすることができます。
一昔前ではあり得ないお金の稼ぎ方ですよね。
私は満員電車に乗りたくない人間なので夢のある話だなと思っています(笑)
パソコン一台で放浪しながらお金を稼ぐってなんか憧れますよね。
完全な成果報酬制
良くも悪くもプログラミングは成果報酬制です。
コードを限られた時間に書けば書くほど時給が伸びていきます。
自動化プログラムなどを使えば時給を果てしなく伸ばすこともできるかもしれません。
ゲームで言うと公式に認められたチートって感じですね(笑)
試行錯誤する余地があると言うのもプログラミングの魅力かなと。
不労所得とすることも可能
プログラミングでスマホアプリやwebサービスを制作すれば何もしなくても勝手にプログラムがお金を稼いでくれることも可能です。
具体的には広告収入やサービス利用料などにお金が入ってくるって感じです。
不労収入の種類として株、FX、不動産、起業などがありますがプログラミングはその中でも取り組みやすい方ではないかなと思います。
少ないリスクで起業できるみたいなものですよね。
またプログラミングで学んだことをブログに書いていくこともおすすめです。
ブログにもある程度プログラミングの知識が必要ですし、ブログも不労収入とすることができます。
Youtubeに投稿するのも合わせて行うと良いかもです。
プログラミングをやりたくない人は(裏技)
プログラミングをやりたくない人は
・動画編集
・デザイン
・広告やSNSの運用代行
などがおすすめです。
これらのスキルはこれからも需要があり、場所にも依存しないというプログラミングに似た特徴を持っています。
プログラミングが向いてないと思った方はこちらを勉強してみるのもいいかと思います。
おわりに
せっかく便利な情報化社会に生まれたのに賢く自分の好きなことをしないとややもったいないかなと思います。
今回は情報系大学生という立場からプログラミングを勉強するメリットについて紹介させていただきました。
プログラミングほど夢があり、安定的で、実現が可能な仕事はそうはないと思います。
これからプログラマーと関わることも増えていくと予測されるのでプログラミングのさわりだけでも詳しくなっておくといいかなと。
またプログラミング、もしくは動画編集を本気で学んでみたい方はこちらの
SkillHacks(スキルハックス)がおすすめです。詳しくはプログラミングスクールの記事で紹介しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よかったらフォローしてね。
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