ITエンジニアがプログラミング副業で個人事業主として稼ぐ戦略

プログラミング
スポンサーリンク

スポンサーリンク

初めに

どーも、学生エンジニアのゆうき(@engineerblog_Yu)です。

私は現在、個人事業主として以下の副業に取り組んでいます。

Squid・Dockerを使ったプロキシサーバー開発

BubbleによるノーコードWeb開発記事執筆

PythonによるWebスクレイピング

note・Qiita・ブログなどでの技術発信

今回は、副業で稼いだ経験を活かして、プログラミング副業で稼ぐための戦略をまとめていきたいと思います。

個人事業主として稼ぐ場合の戦略

まずは、プログラミング副業の前に、個人で稼ぐ場合に気をつけなければいけないことについてまとめたいと思います。

個人で稼ぐ場合に、気をつけることは以下の二つです。

大企業と戦ってはいけない

コストを最小化する

それぞれ説明していきます。

大企業と戦ってはいけない

まず大前提として大企業と戦ってはいけません。

「俺は一人で大企業がやってることを成し遂げるんや!!!」

などという人がいるかもしれませんが、絶対勝てません。

なぜなら、(当たり前ですが)大企業は個人の比にならないくらいお金を持っています。

つまり、大企業と同じことをすると何をやってもお金の力で負けます。

個人で稼ぐには、大企業が手を出せない(出しにくい)場所で戦うのが基本です。

幸い、大企業で働いているよりも個人で働く場合、仕事の結果が収益につながりやすいのでモチベーションでは勝てるはずです。

大企業が手を出せない(出しにくい)場所で戦うべき

個人で働く際には、モチベーションの面では有利

コストを最小化する

次に、個人で稼ぐならコストを最小化することが大切です。

(プログラミング副業は、この条件を満たしています。)

コストとは、金銭コスト、時間コスト、在庫コストなどがあります。

これらの中で、企業は金銭コストと在庫コストを比較的許容できます。(個人と比較してお金があるので)

だから、個人で稼ぐためには金銭コストと在庫コストを企業と同じようにかけてはいけません

元手があるものよりは、元手がないものを売る、在庫があるものよりは、在庫がないものを売ることが大切です。

例えば、Youtube、ブログ、動画編集、イラスト作成などがあります。

その一つとして、プログラミング副業があるわけです。

金銭コストと在庫コストをできるだけ0にすることが、収益を上げるために大切

プログラミング副業で稼ぐための考え方

プログラミング副業が、副業として優れている理由としては以下です。

・金銭コストと在庫コストが0

・スキルに比例して収益を伸ばすことができる

・ストック型ビジネスを始めやすい

1つ目に関しては先ほど説明したので、2つ目と3つ目について解説して行きます。

スキルを身につけて単価を上げていく

プログラミングは、スキルを身につければ身につけるほど単価が上がります。

企業に就職してから、昇格によって収入を上げるより、副業の単価を上げていく方がずっと楽です。

副業で収入を上げる方が楽だからという理由で、副業を禁止している会社もあるみたいですね。

フリーランスエンジニアの平均時給が4000円~5000円であるのに対して、IT業界TOPの時給である日本オラクルですら平均時給が4977円だそうです。

時給という意味では、副業の単価を上げることで、IT業界にトップに立てる可能性があるわけです。

参考記事:仕事発掘ラボ

企業に就職してから、昇格によって収入を上げるより、プログラミング副業の単価を上げる方がずっと楽

ストック型の収入源を増やす

スキルアップする際に身につけた知識で、ストック型の収入源を増やすことが最強です。

ストック型ビジネスとは、Youtubeやブログなどのように、一度アップすればずっと残るようなビジネスを指します。

反対に、その時限りのビジネスをフロー型ビジネスといいます。

スキルアップの経験や身につけた情報は、あなたにとってはもう価値のないものでも、周りの人にとっては価値のある情報です。

そのような情報をストック型ビジネスで発信することで、以下の恩恵があります。

・収入源の分散によるリスク低下

・自動化した収入が得られる

・仕事の依頼が来ることもある

・同業者の仲間が増える

最悪、うまくいかなくても勉強のアウトプットになります。

アウトプットを前提としたインプットは、アウトプットせずに学習した場合と比較して、18倍~30倍の定着率といわれています。

つまりノーリスクというわけです。(時間はかかりますが)

インプット→案件獲得→ストック型ビジネスでアウトプット

というサイクルを繰り返して、スキルアップ+資産形成を図るのが良いと思います。

収益化方法

プログラミングで稼ぐのが個人で稼ぐ方法の一つとして優れていることはわかったけど、具体的に何をすればいいの?

と思っている方に、具体的な収益化方法について説明します。

プログラミングスキルを収益化する方法は、主に以下です。

Twitterで直接案件受注する

案件紹介エージェントを使う

クラウドソーシングサイトを用いる

知り合いから仕事をもらう

アルバイトとして働く・インターンに参加する

具体的な内容については、以下の記事でまとめてあるので合わせてどうぞ。

まとめ

金銭コストと在庫コストが0であるプログラミング副業は、個人で稼ぐ方法として優れている

企業に就職してから、昇格によって収入を上げるより、プログラミング副業の単価を上げる方がずっと楽

インプット→案件獲得→ストック型ビジネスでアウトプットするサイクルを回す

ゆうき
ゆうき

最後まで読んでいただきありがとうございました。

noteもやっているので、ぜひフォローよろしくお願いします!

ゆうきのクリエイターページ

おすすめ記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました