【合格体験談】ITパスポートを合格するまでにやったこと(参考書・勉強法)

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はじめに

こんにちは。私は情報系を専攻している大学生です。

先日ITパスポートを受けて、無事合格したのでそちらの方の勉強方法や参考書、試験内容についてまとめようかなと思います。

私がやった勉強方法

私がやった勉強方法はまず参考書で知識を身につけてその後に過去問を解くというシンプルなものです。

私が使っていた参考書は一冊だけで、いちばんやさしいITパスポートの教科書というものです。

こちらの参考書はITパスポートの内容を何も知らない人でも分かるように丁寧に解説されています。

ITパスポートにはストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の三つの部門がありそれらについて丁寧に区分けされているので整理しやすかったかなと思います。

ITパスポートは難易度は高くないものの覚える量が多いので基礎知識がない方は三周やることを目標に頑張ってみると良いかと思います。

一周目は暗記が多く大変なのでざっと目を通してみる程度で二周目から参考書の問題を解けるようにしていきましょう。

またITパスポートはアルファベットの略語が多いのでどういう単語の組み合わせでできているのか覚えておくと暗記しやすいです。

例えばCSRはCorporate Social Responsibilityなどです。

後、注意なのですがITパスポートは最新のITの問題について取り扱うので一年の違いでもかなり問題が変わってきます。

ですので参考書を買う場合は必ず最新版を買うことをおすすめします。

そして参考書がだいぶ身についてきたと思ったら私は過去三年分の過去問を解きました。

過去問はネットで調べれば出てくるのでそちらでやりました。

例えばこちらの過去問道場などです。

ITパスポートはIT技術の進歩に伴い、一年でかなり試験内容が変わるのであまり前の年の過去問を解くのは効率的ではないかなと感じます。(特にテクノロジ系)

余裕があれば昔の過去問も解くという感じでいいと思います。

試験内容と合格点

ITパスポートの試験は小問100題から構成されており制限時間は120分です。

問題形式は四つの選択肢の中から一つを選ぶという形式で、各地の受験センターに行き、CBT方式と言われるコンピューターで答えを打ち込む形式になっています。

合格基準としては全体で6割以上かつ各部門で3割以上の点数をとることが必要です。(各部門とはストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系のこと)

満遍なく点数が取れることが必要なのでヤマをはってどれか一つだけ勉強するということができないようになっています。

ITパスポートは得意を伸ばすというより苦手を克服するという勉強が大切になってきます。

まとめ

・参考書は最新版のものを三周くらいすること

・略語は英語の意味から覚えること(CSRはCorporate Social Responsibilityなど)

・ITパスポートはできるだけ最新の過去問を解くのが効率的

・各部門の最低点があるので満遍なく点数が取れることが重要

これらのことに気をつけるといいかと思います。

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