
どーも、学生エンジニアのゆうき(@engieerblog_Yu)です。
目次
はじめに

Web制作をしてみたいけれど何から始めていいのか分からない。
HTMLとCSSのコースがたくさんあってどれからしていいのか分からない。
このような悩みがドットインストールをすすめていく上で持つ悩みだと思います。
ドットインストールにはたくさんの学習できるプログラミング言語が多いだけでなく、一つ一つのプログラミング言語のコースも豊富です。
そのせいで逆にどれからやっていけばいいか判断するのが難しいと思います。
今回はWeb制作をしたい方は何のコースをすればいいのか個人的なおすすめの進み方を紹介していきます。
読み進める上での注意点
ドットインストールは開発環境(VisualStudio Code)を用意しなければならないことや、難易度が初心者には高めということでつまづく人も多々います。
そんな方はProgate、もしくはプログラミングスクールを受講することをオススメします。
こちらの記事も参考にしてみてください。
最初にはじめてのHTML,はじめてのCSSコースを進めましょう(無料)

開発環境が用意できたらまずは、はじめてのHTML,はじめてのCSSコースを進めましょう。
それぞれ3分程度の動画が14回と15回ずつあります。
動画を見る時間は計90分程度ですが解説がかなり早いですし、模写をする時間もかかります。
大体その2倍の時間である3時間くらいをみておいた方がいいでしょう。
難易度は結構高めです。
次にフレックスボックスとレスポンシブデザインについて学びましょう(有料)

ここからは有料のコースとなります。
ドットインストールの有料プランについての説明ですが月額1080円(税込)となります。
月額1080円で全てのコースが受講できるので個人的には有料会員になることをオススメします。
有料会員になったら次にフレックスボックス、もしくはレスポンシブデザインのコースに取り組んでみましょう。
最後にアプリ紹介ページを作ってみましょう(有料)

最後にアプリ紹介ページを作るコースに取り組んでみましょう。
1から自分でWEBサイトを作る練習ができます。
動画を見ては模写してを繰り返しましょう。
所要時間は3時間ほどです。
難しいと思ったらHTML,CSSの基礎文法編を取り組んでみましょう。
WEBサイトの作り方が分かったら次に勉強しておきたいこと

とりあえずこれらのコースを勉強していればWEBサイトを制作することができます。
しかしこれだけでは少し心許ないです。
BootstrapやJavaScript、PHPのコースを勉強しておくのがオススメです。
Bootstrapを勉強しておけばCSSを書くのがずっと楽になったり、JavaScriptを勉強しておけば動くサイトを作ることができたり、PHPを勉強しておけばWordPressを好み通りにカスタマイズできたりと、、、
いいことづくめです。

他にもいろんな記事があるにゃ。
その他の記事
最後に

プログラミングは受動的に学ぶよりも自分でコードを書いて何か作ってみることで少しづつ書けるようになっていきます。
学んだことを着実にアウトプットして積み上げていきましょう。
あと勉強が終わったら有料会員の登録を解除するのを忘れずに(笑)
ドットインストールが終わっても収益化できるほどのスキルが身についているか不安な方、もっと一つの言語について徹底的に学んでみたい方はUdemyがおすすめです。
こちらの記事も合わせて読んでおきたい記事です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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