読まれるWEBサイトを作るにはユーザー目線でいることが大切【沈黙のWebライティング】松尾茂起

書評
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ゆうき
ゆうき

こんにちは。ゆーきです。

ゆうき
ゆうき

早速だけど人に伝えるためのわかりやすい文章を書くのって難しいよね。

ゆき
ゆき

うん、、。自分の好きなことだと相手が求めていないことも書いちゃうし、反対に嫌いなことだと相手が求めていることを省略しちゃう時がある。

ゆうき
ゆうき

そうだね。相手目線に立って文章を書くことは最初はかなり難しいと思う。

ゆうき
ゆうき

だから今回はWebライティングについてまとめてある本について紹介するよ!

ゆうき
ゆうき

こちらが今回紹介する本です。

こちらが著者、松尾茂起さんが運営するウェブサイトです。

ゆうき
ゆうき

それでは次に本書の特徴について。

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本書の特徴

ストーリー形式で漫画やLINE風の会話が用いられていて読んでて飽きない

エピソードごとにWebライティングの手法がまとめられていてわかりやすい

そして何より

SEO(検索エンジン最適化)についての基礎知識が学べる

検索エンジン最適化とはわかりやすくいうとGoogleなどで検索した時に上の方に来やすい記事を作るってことです。

ゆうき
ゆうき

とてもわかりやすい上にWebライティングのノウハウがしっかり詰まっている本でした。

ゆうき
ゆうき

それでは僕なりに大事だと思ったことをまとめます!

僕なりの本書の要点(一部)

ユーザーにとって価値があるWEBサイト作りを心がける

Webライティングをするときは見る人が求めている情報を発信することが大事です。

検索エンジンのために自己満足の記事を書いてはいけません。

以下がグーグルが掲げている基本方針です。

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。

・ユーザーをだますようなことをしない。

・検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。

・どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトと言えるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。

Google search consoleヘルプ
ゆき
ゆき

見る人がほしい情報を発信することが大事なんだね。でもそれってどうやってやればいいのかな。

ゆうき
ゆうき

そうだね。じゃあどうすればいいかというのが二つ目だよ。

客観的に比較したときに優位性がある内容を伝える

人が発信できないあなただけが持っている強みに対して発信しましょう

そうすれば自ずとユーザーが集まってきます。

ゆき
ゆき

希少価値のある記事を書くように意識しないといけないんだね。

・「信頼性」が欠けないようにする

ユーザーを獲得する上で信頼性は必須です。

根拠を書くこと、論理が飛躍しすぎないようにすることに気をつけましょう

ゆき
ゆき

当たり前だけど嘘が書いてある記事は読みたくないね。

ゆうき
ゆうき

以上が僕が大事に思った部分です。

それではまとめます。

[su_box title=”まとめ” style=”default” box_color=”#333333″ title_color=”#FFFFFF” radius=”3″ class=”” id=””] ・ユーザー目線の記事を書く
・優位性のある記事を書く
・信頼性を損なわない[/su_box]
ゆうき
ゆうき

WEBサイトをたくさんの方に読んでもらい収入を得たい気持ちはわかりますがそれには読む人に価値を与えなければいけない。

ゆき
ゆき

そのためには信頼できる希少な情報を提供することが大切ってことか。

ゆうき
ゆうき

そういうことだね。難しいけれどユーザー目線の記事を書くってことは頭においておいた方がいいと思う。

ゆうき
ゆうき

気になった人はぜひ読んでみてね。

ゆうき
ゆうき

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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