どーも、学生エンジニアのゆうき(@engieerblog_Yu)です。
今回は、メガベンチャーを志望している大学生・大学院生向けに、私が就活で得られた情報をまとめていきたいと思います!
私は、機械学習エンジニア・データサイエンティストに絞った就活をしているので、その辺の業種を目指している人向けになります。
目次
メガベンチャーの難易度について
まずは、メガベンチャーの難易度についてです。
メガベンチャーの難易度は、以下のようなイメージです。
(多くの就職メディアから得られた情報をまとめた情報です。あくまで100%ではありません。)
難易度が高く人気
メルカリ・LINE
サイバーエージェント・ヤフー・DeNA・リクルート・楽天
SanSan・マネーフォーワード・クックパッド・DMM・freee・ビズリーチ
難易度は低め
その中でも私は、LINE・ヤフー・リクルートを受けました。
体感でも、そこらへんの難易度順は正しいと思います。
期間
多くが5月中にエントリー開始しています。
5月の頭に提出の会社もあるので、4月後半くらいから確認しておくのが良いと思います。
コーディングテストが6月の頭で、面接が6月半ばにある会社が多いです。
メルカリはESを早く出すべき
メルカリは「Machin Learning」の分野で募集していましたが、5/31締切だったので、まだまだ大丈夫だと思っていると、5/10日くらいで募集が締め切られてしまいました。
コーディングテストや面接の前にとりあえず、素早くESを出しておいた方が良いと思います。
コーディングテストの内容を確認するべし
機械学習エンジニア・データサイエンティストだと、Kaggleだけ対策しとけばいいでしょ?という方が多いと思います。
しかし、その考え方は危険です。
機械学習エンジニアなどは、エンジニアの一つの業種として募集していることが多く、エンジニアの選考フローだった場合、コーディングテストはアルゴリズム系の問題になります。
コーディングテストの内容がAtCoder系なのか、Kaggle系なのかはよく調べておきましょう。
コーディングテストの内容がAtCoder系なのか、Kaggle系なのかはよく調べておこう
また制限時間の有無も確認しておいた方がいいと思います。
制限時間の長さで、問題の難易度をある程度想像することもできると思います。
サマーインターンは本選考に強く関係している
研究室の先輩の話によると、インターンの期間は長ければ長いほど、本選考に大きく影響するそうです。
2週間以上のサマーインターンに参加する場合、多くの人が合格するようです。(体感半分以上)
企業にもよると思いますが、いきなり本選考に来た人よりも、ある程度社風が分かっていて、信頼がある人を優先的に採用した方がリスクが低いと思うのは自然だと思います。
1dayインターンはほとんど採用に直結しないようですが、3日~1週間くらいの期間ならば、選考に多少有利になることはあるようです。
長期のインターンに受かれば本選考に有利
サマーインターンで時給・宿泊費が出るかは要チェック
サマーインターンで、時給が出るかは要チェックです。
またオフラインのインターン形式の場合は、宿泊費を見ておくのもおすすめします。
なぜなら、サマーインターンの給料・補助金は、就職してからの給料と、ある程度相関があるためです。
収入を就活の基準の一つにしている方は、わかりやすい指標の一つになるかと思います。
終わりに

今回は、メガベンチャーを志望している大学生・大学院生向けに、私が就活で得られた情報をまとめました!
新しい情報が入れば、また更新していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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