
こんにちは。ゆうきです。

実は僕、小学3年生から高校3年生の6月までサッカーをしていました。

正直けっこうガチでした。
9年間、土日が両方空いていることなんてお盆とお正月しかないくらいです。
でも高校2年の時

まわりはそろそろ受験を意識し始めて必死で勉強してる。でも部活頑張りたいし勉強に時間を割けない、、、
そう思ってるのが続くと、だんだん

部活を頑張っても受験には活きない、ただ時間が奪われるだけなんじゃないか、、?
こんな気持ちになってきました。そこで悩んだ結果、、。

一旦受験のことは忘れて部活を全力で取り組もう!!その中で使える時間はできるだけ勉強しよう!!
と考えることにしました。
正直この時は後先何も考えていませんでした。そんな僕が受験が全て終わった今、「部活を全力で頑張ることは受験においてどうなのか」答えようと思います。
【結論】絶対に無駄じゃない
はっきり言いますが絶対に無駄じゃないです。
僕は現役で神戸大学に合格しました。
ちなみに高校1年と高校2年はギリギリ偏差値50くらいでした(笑)
本気で勉強した期間は部活が終わった後の6月から3月までの8ヶ月間くらいです。
今の僕があるのは絶対にあの時部活を死ぬ気で頑張った自分がいるからだと思っています。

部活を全力で頑張ることは受験においてどう活きてくるのか僕なりの考えをまとめました!
部活を死ぬ気で頑張れる人は勉強だって死ぬ気で頑張れる

正直部活を頑張っても将来プロにならない限り、生活していけないじゃないですか。

部活って極論やらなくても生きていけるものだと思うんですね。
でも勉強は絶対にしないといけない。

やらなくてもなんとかなることを「全力で、死ぬ気で」頑張れる人間は、やらなければならないことをやる時に最強です。

部活は楽しいけど勉強は楽しくないということもよく聞きますが、部活だってどこか楽しくない部分とか楽しくない時期があるはずです。

反対に勉強もどこか楽しい部分もあるかもしれないし、やってみれば少しは楽しいものだと思います。
絶対に部活を全力で頑張れる人は勉強だって頑張れます。
部活で学んだ効率化を勉強で活かすことができる

部活を頑張る理由としては人それぞれあると思いますがどれも成果が問われるものばかりだと思うんですよね。

例えばスタメンに入りたいだったりとか。

そのためには自分の弱点を強化しないといけない、とかいついつまでの試合で結果を出さないといけない。って思うはずです。

こうやって効率化について考えることは受験に必ず活きてきます。
例えば、、
・○月までの模試までに何点取らないといけない
→そのためには×日までに自分の苦手な数学の二次関数のこの部分を正しく解けるようにしておかなければならない
この効率化の流れが人よりずっと早くなります。
自分の現状と期限について考えることは効率的な勉強をするための必須科目だからです。
ここまで読んでくれたあなたへの注意点

ここまで読んでくれた方はもしかしたら部活頑張ろう!って思ってくれているかもしれません。

でもここで注意していただきたいのは部活を頑張っているから勉強はしなくても良いのではないということです。

部活を全力で頑張った上で勉強も可能な限り頑張りましょう。

かなりきついと思うし、自分も実際辛かったですが部活を引退してからグッと勉強に身が入るようになると思います。
まとめ

今回のまとめです。
・部活を死ぬ気で頑張れる人は絶対に受験も頑張ることができる
・部活で学んだ効率化のプロセスは受験にも活きてくる
・部活を理由に勉強をサボってはいけない

部活を頑張れるひとはきっと「伸びる受験生」になれると思います。

辛いと思いますが今頑張れば受験、そしてその先も努力したという経験がついてきます。
その経験があるかないかはとても大きいと思います。

頑張らないで得をすることはないし、頑張って損をすることはないと思います。
最後に!

今を全力で生きましょう!明日のこととか昨日のことを考えている時間はもったいない!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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