
こんにちは。ゆーきです。

今回はよく使われるif~else文について解説していきます。

プログラミング言語によって書き方は多少違いますが、考え方は同じなので概観を解説していきます。
if文

まずはif文から。
処理
}[/su_box]
条件式っていうのは条件を表す式ってことです。
例えば「xが3より大きい」、「xが10と等しい」などです。
x>3,x=10などプログラミング言語に応じた条件の書き方を書いてあげれば良いです。
そして条件を満たせばカッコの中の処理が行われます。
例えば
if(x<2){
x=4
}
これはxが2より小さい時にxが4になるという処理が実行されます。

次にelse文ですがこれはif文の条件式を満たしていない時に実行されます。
else文
[su_box title=”else文” style=”default” box_color=”#333333″ title_color=”#FFFFFF” radius=”3″ class=”” id=””]else{処理
}[/su_box]
else文はif文と一緒に用いられてif文の条件式が満たされていない時に実行されます。
例えば
if(x<4){
x=1
}
else{
x=2
}
これはxが4より小さい時xは1になり、4以上のときはxは2になるってことです。

では最後に条件を追加したいパターンがいくつかある時にelse if文というのを使います。
else if文
else if文は使い方としてはif文を追加するってイメージです。
if(条件式①){処理}
else if(条件式②){処理} ※else ifは何個でもok
else{処理}
のように使います。
ifは条件式が①の時、else ifは条件式が②の時、elseは①でも②でもない時に中身の処理が実行されます。

それでは最後に具体例です。
具体例
if(x<100){
x=1 //xが100より小さい時にxは1になる
}
else if(x=100){
x=2 //xが100の時にxは2になる
}
else{
x=3 //xが100の時にxは3になる
}

このように分岐を扱う処理にif文を用います。

while文、for文がわからない方はこちらの記事もぜひ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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