目次
はじめに

こんにちは。ゆうき(@engieerblog_Yu)です。
今回は
TOEICまで時間がないけど手っ取り早く点数をあげたい!
という方向けに私が1ヶ月で200点スコアをあげた勉強法をご紹介します。
かくいう私も英語が大変苦手であまり好きではありませんでした。
いつも追い込まれてから勉強をするというサイクルを繰り返していました。
そんな私と似た、英語が嫌いで苦手だけど短期間でスコアを出さないといけない方はいるのではないでしょうか?
今回の記事は英語力を高めたい方やTOEICで900点を目指したい!という方向けではなく短い時間で効率よくスコアUPを目指したい方向けの記事になっています。
結論:毎日スタディサプリを2~3時間するだけ

手っ取り早く結論を言うと
スタディサプリに1ヶ月登録して1日2~3時間程度やるだけ
です。

スタディサプリをやるだけで点数が上がるなんて信じられないにゃー。
実際私も本当にスコアが上がるのか半信半疑でした。
しかし今なら自信を持って言えます。
450~650点程度の方であれば必ずスコアアップをすることができます。
またスタディサプリは英語嫌いの方に特におすすめです。
英語嫌いの人にスタディサプリをおすすめする理由は次の三つの理由です。
・英語力とはあまり関係ないTOEIC特有の問題の解法テクニックを教えてくれる
・Partごとの得点を上げるための効率的な勉強方法を動画で解説してくれる
・問題が豊富(特にスコアアップに必要なリスニング)

一つ一つ解説していきますね。
英語力とはあまり関係ないTOEIC特有の問題の解法テクニックを教えてくれる

実はTOEICは英語力だけではなくTOEIC特有のテクニックで点数を上げることができます。
例えば
Part2では質問文と似たような音の単語が出てきたらほとんどがひっかけであるとか
Part3,4では問題が読まれている間に設問の先読みをすることができるであるとか
などの細かいTOEICにおける解き方をパートごとに教えてくれます。
Partごとの得点を上げるための効率的な勉強方法を動画で解説してくれる

スタディサプリでは解き方だけでなくPartごとに得点UPするための勉強方法についてまとめてくれています。
参考書をやってみたけれど思ったより点数が上がらなかった、、。
できるだけ勉強したくないから最速で結果を出したい!
そういった人は多いのではないでしょうか?
スタディサプリでは最短で英語力を向上させる勉強方法について動画でわかりやすく解説してくれています。

人生楽しんだもの勝ち。
問題が豊富(特にスコアアップに必要なリスニング)

実はTOEICはリスニングとリーディングは100問あり、配点はどちらも495点と同じなのですがリスニングの方が点数をあげやすくなっています。
上記の画像は公式が出しているものですので参考にしてみてください。
リーディングに比べてリスニングの方が高めのスコアが出ていることがわかります。
つまり手っ取り早くスコアをあげようと思ったら最初はリスニングを勉強した方が良いのです。
そんなリスニングの問題がスタディサプリは豊富です。
1ヶ月違う問題を解き続けても、無くならない量の演習をすることができます。
またスタディサプリのアプリを入れるだけでリスニングをPCでもiPhoneでも行うことができるのでとても楽です。
効率がいいスタディサプリの進め方

それでは最後におすすめのスタディサプリの進め方についてです。
①TOEIC全体の形式を解説した動画を見る(10分程度)
②全てのpartの内容と勉強法を解説した動画を見る(15分程度)
③以下の二つの勉強を並行してやる(最短2週間)
・Part3とPart4のリスニングをひたすら解いてディクテーションする
・Part5の品詞問題&動詞問題を演習する
④リスニングに自信が出てきたらPart7を早く読めるように繰り返し読む(1週間程度)
⑤本番を想定してPart1,2,6を合わせた全体の演習をする(1週間程度)
です。
リスニングを手っ取り早く伸ばすコツとしてはPart1とPart2についてはあまり本気でやらなくて良いです。
なぜならPart3とPart4ができる人はPart1,2もできるからです。
本番前1週間に問題形式とテクニックを見れば大丈夫です。
次にリーディングについてです。
リーディングは特にPart5が手っ取り早く点数を伸ばそうと思うとかなり厄介です。
Part5では品詞問題(SVOCなど)の問題と動詞問題がかなり多く出題されます。
この二つの問題は簡単で、早く解くことができるのでこの二つに絞って勉強するのが良いと思います。
語彙問題は本当に多くの勉強が必要ですので割り切る覚悟も必要です。
またPart6はPart5の問題に接続詞や空所問題を追加したものですのでPart5とPart7の演習をしていけば自ずと点数は上がっていくので後回しで大丈夫です。
最後にPart7です。
Part7はとにかく時間がないです。
演習を繰り返していかないとなかなか早く読めるようになるのは難しいでしょう。
Part7の構成としては
・シングルパッセージ(10問)
・ダブルパッセージ(4問)
・トリプルパッセージ(9問)
と文章の数が増えていきます。
私の場合はシングルパッセージの方が得意だったので順番にといていましたがダブル・トリプルパッセージが得意だと感じた人は先に順番を変えて解くという戦略も良いと思います。
リーディングの時間配分

リーディングの時間配分として
Part5→10分(1問20秒)
Part6→10分(1問37.5秒)
Part7→55分(1問1分)
が目安です。
練習の時から時間に意識して取り組んでいくのが本番で時間が足りなくならないようにするコツだと思います。
またわからない問題、時間がかかりそうな問題は飛ばして適当にマークするのも戦略です。
まとめ

・英語嫌いが最短で点数を上げるにはスタディサプリがおすすめ
・TOEICはリスニングの方が点数をあげやすいのでリスニングを先にやるのがおすすめ
・時間がない方におすすめの進め方は、Part3,4,5→Part7→過去問演習
以下のリンクからスタディサプリに登録することができます。
スタディサプリEnglish

英語嫌いの私たちには生きづらい世の中になりましたが一緒に頑張っていきましょう、、!
(おまけ)TOEICスコア診断はSantaアプリがおすすめです
スタディサプリで勉強し、培った実力を確かめるためにSantaアプリを活用していました。
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