【大学生必見】神戸大学院(情報系)の院試の内容と対策を公開します(内部生のつぶやき)

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どーも、ゆうき(@engieerblog_Yu)です。

今回は私が神戸大学院受験をするにあたって、得た情報を共有したいと思います。

謎が多い大学院受験ですので、間違った情報もあるかも知れませんが、これから受ける方の参考になれば幸いです。

まずは院試の内容についてです。

完全版をnoteで公開しています。

完全版note

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院試の内容と配点

院試の内容と配点についてはこのようになります。

数学(150点満点)

専門科目(200点満点)

英語(TOEIC)(100点満点)

面接(合 or 否)

一つ一つこれから具体的に紹介していきます。

数学

数学は

微分積分

線形代数

複素関数

常微分方程式

から構成されます。

高校までの数学(特に微分積分)ができている前提で、大学で学んだ内容ができているか問われます。

問題は頭をひねるというよりも、教科書がしっかり理解できているかを試されるような印象があります。

数学は専門科目などに比べて問題が幅広いため、しっかり基礎を固めましょう。

数学は教科書を使ってしっかり基礎を固めるべし

また個人的なおすすめはマセマシリーズです。

専門科目

専門科目は

制御工学

数理計画

コンピュータシステム

アルゴリズムとデータ構造

から構成されます。

これはあまりにも基礎がない人は大学で指定されている教科書を読むのもいいと思いますが、基本的には過去問を解いたほうがよいと思います。

先輩からのタレコミでは制御工学など一部の分野では、毎年似たような問題が出題されるそうです。

外部受験を考えている人はなんとかして過去問を手に入れましょう。

ESCAPEなどの院試サークルに所属したりして手に入れるのがおすすめです。(自分も外部受験を考えていた時にお世話になりました。)

また研究室訪問などで手に入れるのが良いでしょう。

専門科目は過去問で対策すべし

英語

英語はTOEICの点数が100点満点で換算されます。

大切なのは1ヶ月前の出願までにスコアの認定書が届いていないといけないということです。

つまり大体院試の日程の大体2ヶ月前までにTOEICを受け終わっていなければなりません。

風の噂ではボーダーは600点あたりと言われています。

他の科目で巻き返すことももちろん可能ですが、試験前に唯一点数を上げられる科目なので700点〜800点あったら気が少し楽です。

認定書が必要なため、出願の大体2ヶ月前までにTOEICを受け終わっていなければならない

ボーダーは600点程度という噂←(あくまでも噂です)

TOEICの対策としては、メインはスタディサプリ、スコア評価にSantaを活用するのがおすすめです。

以下の記事で解説しています。

面接

面接を担当している教授に聞いたところ、面接で落とされる可能性はかなり低いそうです。

それこそ人間的にかなり態度が悪い、常識がないなどの行動を取らなければ大体合格だそうです。

普通にやっておけば面接は大丈夫

試験の点数が大切

まとめ

数学(150点満点)

・教科書を理解して過去問を解くのがおすすめ

専門科目(200点満点)

・過去問がメイン(不安な方は指定の教科書と合わせて勉強)

英語(TOEIC)(100点満点)

・2ヶ月前までに受けるのを忘れないこと(最低600点くらいはほしい)

面接(合 or 否)

・常識的な回答ができれば大丈夫らしい?

応援しています、頑張ってください!

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